2009年03月04日

「韓国より日本の方が美容整形手術する率が高い」と韓国の大手新聞が歪曲報道しています


051025_fig1.jpg
Fig. 1. 嫌韓関連の歪曲主張と事実の比較/(中央日報 『「嫌韓流」「抗韓流」…韓流の向かい風吹く』より引用) 



話題の記事


Fig. 1は韓国の大手紙 中央日報が記事より引用した嫌韓流に対する反論であるが、Fig. 中の『事実』が事実だと絶対に思えなかったのが整形手術の段である。

というのも韓国人留学生から、同級生の10人に少なくとも3人は何らかの手術を大学入学までに受ける。。。という話を聞いたことがあるからである。彼女によると、大学も卒業が近づくと、顔面工事してない子の方が少数派に転落する。しかも、工事費用をカンタンに親が出すので、顔面工事の需要は高まく、顔面土建屋(美容整形外科)も大繁盛とのことである。

だから、この記事を見た瞬間、まるで金(キム)縛り(韓国だけに)にあったかのごとく固まっちゃったのである。 

 そこで、疑いを抱きつつ、Fig.1の表中にある中央日報の記者ポッポ(金玄基 )氏が引用した国際美容外科学会(ISAPS)の統計資料をチェケラッチョしたわけである。ISAPSの2002年の資料によると、2002年度における日本および韓国の整形手術件数はそれぞれ、42842件および9560件である。2002年度の日本の人口(国立社会保障・人口問題研究所『人口統計資料集(2004年度)』から引用)および2003年度の韓国の人口(韓国統計庁『将来人口推移』2001から引用)をそれぞれ約127435千人、48190千人と見積もると、


Table 1. ISAPS資料による2000年度における人口1000人あたりの整形手術数の日韓比較(『ISAPS Statistics 2002 』を参考に作製)
051026_table1.jpg

 
Table. 1で示したように、日本および韓国の人口1000人あたりの整形手術件数は、それぞれ0.336と0.198となる。これが、Fig. 1で記者ポッポ氏の述べる『整形手術をした人は日本が0.33人で、韓国の0.19人に比べてはるかに高い』の根拠となっているのであろう。

 しかしながら、1000人当たりの整形手術施行数は低すぎてとてもキムチ臭く感じる。そこで、ダッカルビのごとく最新の2004年度の統計をチェケラッチョ!してみたところ、中央日報流統計“整形”のカラクリを発見することができた。

ISAPS Statistics 2004 のイントロから引用

These numbers relate to the 585,891 aesthetic procedures performed by the members of the International Society of Plastic Surgery – ISAPS – in 2004. These statistics do not represent the work of every plastic surgeon in each country and this is why it is smaller than the numbers presented by National societies of plastic surgery. For example, in the US there are 6,600 members of ASPS, the National plastic surgery society, and only 189 are ISAPS members; In Brazil there are 4,400 members of the SBCP and only 144 are members of ISAPS.



 まず、この上述の文面より、この統計にはISAPSに加盟した各国の美容整形団体が行った顔面工事数しかカウントされていないことがわかる。例えば、アメリカでは、6600のアメリカ美容外科学会(?)(ASPS: National plastic surgery society )加盟医院のうち、189の医院しかISAPSに加盟していないということである。日本と韓国ののISAPSメンバーは、それぞれ62人19人である。一方、厚生労働省が出した平成15年度 医療施設調査・病院報告によると、日本国内において顔面工事を合法的に行うことができる美容外科あるいは整形外科を持つ一般病院数は、それぞれ75と944になっている(一般診療所を加えると膨大な数になる)。

したがって、韓国の統計は手元にないのであるが、Fig. 1中の統計結果は、少なくとも日本国全体の美容整形数を反映するものではなく、結論として日本の方が整形手術が盛んであるとは言いきれない。
 
 ところで、ISAPSのサイトでは2004年の統計も見ることができる。にも、関わらずなんで中央特快の記者ポッポ氏は2002年の資料を使ったのか?2004年の統計資料で、table.1 と同様に、1000人当たりの手術数を計算すると、


Table 2. ISAPS資料による2004年度における人口1000人あたりの整形手術数の日韓比較(『ISAPS Statistics 2004 』を参考に作製)
051026_table2.jpg


Table 2のような結果になり、韓国人の整形手術割合の方が割合が高くなってしまう。

この結果より、私は、反『嫌韓流』の記事を書くことを強いられた中央日報の記者ポッポ氏が、2004年のデータでもって日本人を論破できないことを悟り、意図的に2002年のデータを用いたと推測する。

そもそも整形は悪いことでも無いのに、どうしてわざわざ事実を曲げようとするのであろうか?こういう記者のこういうシゴトのいいい加減さが、嫌韓諸氏らが言ういわゆる『ウリナラクオリティー』なのだろう。

歪曲データを根拠に他人を歪曲を糾弾するなんて、この記事を書いた記者はまるで韓国人のようだ(いや、そのまさにそうなのだがw!)...。



051026_fig2.jpg
おまけ Fig. 2. 整形手術施行箇所/シワ取注射:シワの原因になる筋肉の働きを阻害する目的で、筋肉の神経を阻害するボツリヌス菌を注射する方法。(『ISAPS 2004年度資料』より引用)



051026_fig3.jpg
おまけ Fig. 3. 韓国歴史整形手術施行箇所(推測)




banner_04.gif

人気blogランキングへ
posted by Luxun Super Rich (二代目) at 02:18| Comment(56) | TrackBack(0) | 韓国・朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

歴史も顔も整形しちゃえ!〜韓国大手新聞社が歪曲する韓国整形手術の実態!忍び寄る中央日報流〜(1)


051025_fig1.jpg
Fig. 1. 嫌韓関連の歪曲主張と事実の比較/(中央日報 『「嫌韓流」「抗韓流」…韓流の向かい風吹く』より引用) 


 「好き嫌いせずに何でも食え!」と怒る親に好き嫌いがいっぱいあったとしたら、子供は言う事聞かなくなるだろうし、強盗殺人犯に道徳の説教をしても、マジメに聞くヤツは少ないだろう。そして、韓国人の半分は歪曲でできている(残りの半分は捏造か?バファリンの半分は“やさしさ”だが)ことを知って、「日本人は歴史捏造・歪曲を止めよ」に呆れ始めた日本人。そんな日本人に広まったのが、嫌韓流である。嫌韓ウェブサイトのみならず、“韓国の闇(ヤミと言うほどキムチ臭くはないが...)”が紙媒体でパブリッシュされるに到り(※1)、韓国の大手新聞が“嫌韓”に噛み付いた。

話題の記事




※1 パブリッシュされた例


 Fig. 1は韓国の大手紙 中央日報が記事より引用した嫌韓流に対する反論である。Fig. 中の『事実』が事実だと絶対に思えなかったのが整形手術の欄である。経験で語ると、韓国人の整形率は日本人遥かに凌駕する。だから、この記事を見た瞬間、まるで金(キム)縛り(韓国だけに)にあったかの如く固まっちゃったのである。今は昔(竹取の翁といふものありける時よりは最近)、不肖Luxun S.R.、とある韓国人の女性に整形社会 in South Korea の実態を聞いた。彼女によると、同級生の10人に少なくとも3人は何らかの手術を大学入学までに受けるそうである。さらに大学も卒業が近づくと、顔面工事してない子の方が少数派に転落する。しかも、工事費用をカンタンに親が出すので、顔面工事の需要は高まり、顔面土建屋(美容整形外科)が急増中とのこと。まさに、韓半島顔面改造論(※2)である。田中角栄も真紀子も小沢一郎もビックリすることビッグ コミック スペリオールだ。



※2 本文との関連はほとんどございません。
 

 そこで、疑いを抱きつつ、Fig.1の表中にある中央日報の記者ポッポ(金玄基 )氏が引用した国際美容外科学会(ISAPS)の統計資料をチェケラッチョしたわけである。ISAPSの2002年の資料によると、2002年度における日本および韓国の整形手術件数はそれぞれ、42842件および9560件である。2002年度の日本の人口(国立社会保障・人口問題研究所『人口統計資料集(2004年度)』から引用)および2003年度の韓国の人口(韓国統計庁『将来人口推移』2001から引用)をそれぞれ約127435千人、48190千人と見積もると、


Table 1. ISAPS資料による2000年度における人口1000人あたりの整形手術数の日韓比較(『ISAPS Statistics 2002 』を参考にLuxun S. R.が作製)
051026_table1.jpg

 
Table. 1で示したように、日本および韓国の人口1000人あたりの整形手術件数は、それぞれ0.336と0.198となる。これが、Fig. 1で記者ポッポ氏の述べる『整形手術をした人は日本が0.33人で、韓国の0.19人に比べてはるかに高い』の根拠となっているのであろう。

 しかしながら、1000人当たりの整形手術施行数は低すぎてなんだかキムチ臭い。そこで、ダッカルビのごとく最新の2004年度の統計をチェケラッ!してみたところ、中央日報流統計“整形”の極意を発見することができたニダ!

ISAPS Statistics 2004 のイントロから引用

These numbers relate to the 585,891 aesthetic procedures performed by the members of the International Society of Plastic Surgery – ISAPS – in 2004. These statistics do not represent the work of every plastic surgeon in each country and this is why it is smaller than the numbers presented by National societies of plastic surgery. For example, in the US there are 6,600 members of ASPS, the National plastic surgery society, and only 189 are ISAPS members; In Brazil there are 4,400 members of the SBCP and only 144 are members of ISAPS.



 まず、この上述の文面より、この統計にはISAPSに加盟した各国の美容整形団体が行った顔面工事数しかカウントされていないことがわかる。例えば、アメリカでは、6600のアメリカ美容外科学会(?)(ASPS: National plastic surgery society )加盟医院のうち、189の医院しかISAPSに加盟していないということである。日本と韓国ののISAPSメンバーは、それぞれ62人19人である。一方、厚生労働省が出した平成15年度 医療施設調査・病院報告によると、日本国内において顔面工事を合法的に行うことができる美容外科あるいは整形外科を持つ一般病院数は、それぞれ75と944になっている(一般診療所を加えると膨大な数になる)。 したがって、韓国の統計は手元にないのであるが、Fig. 1中の統計結果は、少なくとも日本国全体の美容整形数を反映するものではなく、結論として日本の方が整形手術が盛んであるとは言いきれない。ISAPSの資料をもって、“整形手術をした人”が日本の方が多いと言い切り、“歪曲された主張”に対する“事実”の根拠としているところが、まるで西川のりおのから騒ぎのように痛々しい。
 
 ところで、ISAPSのサイトでは2004年の統計も見ることができる。にも、関わらずなんで中央特快の記者ポッポ氏は2002年の資料を使ったのか?2004年の統計資料で、table.1 と同様に、1000人当たりの手術数を計算すると、


Table 2. ISAPS資料による2004年度における人口1000人あたりの整形手術数の日韓比較(『ISAPS Statistics 2004 』を参考にLuxun S. R.が作製)
051026_table2.jpg


Table 2のようになる。Unfortunately、韓国人の整形手術割合の方が割合が高くなってしまう。この結果より、私は、反『嫌韓流』の記事を書くことを強いられた中央日報の記者ポッポ氏が、2004年のデータでもって日本人を論破できないことを悟り、意図的に2002年のデータを用いたと推測する。なんという姑息!ナント記者ポッポ氏の脳みそがハトぽっぽなことよ!そもそも整形は悪いことでも無いのに、どうしてわざわざ事実を曲げようとするのであろうか?こういう記者のこういうシゴトのいいい加減さが、嫌韓諸氏らが言ういわゆる『ウリナラクオリティー』なのか?まぁ、強調したいデータだけを引っ張ってきて、都合悪いところは隠すのではなく、指摘されるまでは見せないというケースは多いのであるが、歪曲データを根拠に他人を歪曲を糾弾するなんて、この記事を書いた記者はまるで韓国人だ(いや、そのまさにそうなのだがw!)...。

 韓国情報の仕入先が中央日報である嫌韓諸氏も多い。したがって、何気に嫌韓流=中央日報流だったりするんでは?と考える秋の夜長なんである。


051026_fig2.jpg
おまけ Fig. 2. 整形手術施行箇所/シワ取注射:シワの原因になる筋肉の働きを阻害する目的で、筋肉の神経を阻害するボツリヌス菌を注射する方法。(『ISAPS 2004年度資料』より引用。グラフはLuxun S. R.が作製)



051026_fig3.jpg
おまけ Fig. 3. 韓国歴史整形手術施行箇所(あくまで根拠なき推測...)


北朝鮮が崩壊するよりは早く続きを書きます。つづく。

<関連エントリー>
歴史も顔も整形しちゃえ!(2)〜韓国を大手新聞社が歪曲する韓国整形手術の実態!きっと韓国は整形大国!〜

banner_04.gif

人気blogランキングへ

posted by Luxun Super Rich (二代目) at 00:00| Comment(177) | TrackBack(1) | 韓国・朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。